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中国の故事・ことわざ 現代教養文庫シリーズ
中国の故事・ことわざ 現代教養文庫シリーズ
中国に生まれたものが、日本の成語として通用するにはわけがある。いわば民族の境をこえた、人間としての知恵をひそませているからだ。なかには受け入れられなかったもの、変形したものもあるが、筋道をたどって知恵のありかを集成。
中国笑話集 現代教養文庫シリーズ
中国笑話集 現代教養文庫シリーズ
中国は笑話の歴史もまた古い。それを集大成したのが明末の馮夢竜の『笑府』13巻で、本書はこの『笑府』を中心に周辺の笑話のなかから、中国民族の生活と文学を知るに役立つと考えられる話を選訳。民衆の思想史、生活史として読める。
日本すみずみ紀行 現代教養文庫シリーズ
日本すみずみ紀行 現代教養文庫シリーズ
著者は映画評論でなじみ深いが、都市空間のなかで作家を描く作品でも知られる。『荷風と東京』『林芙美子の昭和』『郊外の文学誌』などがそれだが、その向こうに原風景を求めてひとり歩くというジャンルがあり、本書はその一書。
日本人漂流記 現代教養文庫シリーズ
日本人漂流記 現代教養文庫シリーズ
本書は、漂流を海事史的、海外交渉史的、社会史的、文化史的見地から一般向けに書かれた名著。その実証性には定評があり、作家や研究者に高く評価されている。大部かつ充実した密度の高い内容ながら、読み物として知的刺激の富んでいる。
非命の譜~神戸・堺浦両事件顚末 現代教養文庫シリーズ
非命の譜~神戸・堺浦両事件顚末 現代教養文庫シリーズ
幕末・明治維新の背後で、急転回ゆえの惨劇が生じていた。首謀者12人目の切腹が行われようとしたとき、フランス側立会人が怯懦によって退席したという一件の堺事件と、神戸事件であった。大岡昇平の鴎外批判に触発されてなった労作。
糞尿博士・世界漫遊記 現代教養文庫シリーズ
糞尿博士・世界漫遊記 現代教養文庫シリーズ
公害や環境問題が注目されるようになるはるか以前から、著者は糞尿を培養基として緑の高たんぱく質クロレラを培養することに取り組み成功。そこで「食料革命」の一大構想をひっさげ博士は世界へ。ユーモアに富んだ痛快な旅行記。
満州、小国民の戦記 現代教養文庫シリーズ
満州、小国民の戦記 現代教養文庫シリーズ
執筆の動機は、父親から「お前は新聞記者だが、一度は自分の歴史を調べて書くべきだ」と言われたことによる。昭和20年8月、8歳だった著者は、ソ満国境に近い興安街を脱出、朝鮮との国境の町の安東に辿りつく。付「子供の戦記」
明治四十三年の転轍 ~大逆と殉死のあいだ 現代教養文庫シリーズ
明治四十三年の転轍 ~大逆と殉死のあいだ 現代教養文庫シリーズ
石川啄木は明治43年を「時代閉塞の現状」ととらえた。明治国家体制がほぼ構築されたとき、12名が大逆をもって処刑された衝撃は大きかった。本書は、乃木希典とその殉死を軸に出来事の関連と群像を重ねて、「明治の深層」を描いた労作。
魯迅に学ぶ批判と抵抗~佐高信の反骨哲学 現代教養文庫シリーズ
魯迅に学ぶ批判と抵抗~佐高信の反骨哲学 現代教養文庫シリーズ
「辛口とか激辛とか評される私の社畜批判の原思想は、ドレイ的精神を排する魯迅にあるのであり、思い屈した時、私はしばしば、思想的故郷としての魯迅に還ります」。佐高信の、さらに魯迅の哲学と思想を読むための格好の書。
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