今こそ知りたいアイヌ 北の大地に生きる人々の歴史と文化 立ち読み 関連商品

今こそ知りたいアイヌ 北の大地に生きる人々の歴史と文化

出版社 三栄
著者 三栄書房
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この本の内容

カムイとともに生きるアイヌの深淵なる世界

この書籍の目次

はじめに アイヌ民族とは何か?
第一章 今こそ知りたいアイヌの文化
まず始めに知っておきたい アイヌ文化へと誘うキーワード17
【自然】アイヌの人々にとって暮らしを育んできた自然は畏怖すべき存在である
【動物】 独自の生態系のなかで育まれる命 北の大地に生きる動物はアイヌの隣人
【衣】 樹皮などを利用して丁寧に紡いで織る衣には知恵と工夫が生かされている
【装身具】 華やかに着飾るアイヌ民族 美意識の高さが表れている
【食】 山・川・海の恵みを受け保存加工技術を駆使して食を確保した
狩猟/晩秋から初夏にかけて行われる男たちの仕事
漁労/狩猟と並ぶ大切な生業 コタンは河口付近や川沿いに形成された
山菜/山野で芽吹く自然の恵み アイヌの山菜図鑑
農耕/食料の不足を補う副次的労働 小規模な農耕によって野菜や穀物を得た
【住】 生活の身近にある自然の材料で建てる伝統的家屋の秘密を紐解く
【信仰】 アイヌ民族は人間に影響を及ぼす全てのモノ・コトに神を感じる
【イオマンテ】 命を生かす糧への感謝を込めて行うアイヌにとって最大の儀式
【楽器】 アイヌ民族に伝わる楽器の音は自然そのものを表現している
【踊り】 カムイを喜ばせ、ともに舞う アイヌの人々にとって歌と踊りは一体
【生と死】 和人とは大きく違う死生観 死者は祖先たちの住む世界へと旅立つ
【言葉】 言語学者・中川裕先生に聞く 口承によって受け継がれるアイヌの言葉
第二章 北海道の歴史とアイヌ民族
旧石器時代から古代国家へ アイヌへの道をたどる
中世の北海道とアイヌ アイヌ民族と中世国家が入り交じる時代
松前藩の成立は喜べぬこと 不利益な和人支配、そして戦い
交易独占に対する大蜂起“シャクシャインの戦い”蜂起から敗北まで
アイヌ最後の武装蜂起 クナシリ・メナシの戦いの背景とその結末
江戸幕府の統治下のもとに ロシアの接近と交易新たな蝦夷地探検
明治政府の開拓使が置かれて幕末から明治へ、アイヌ文化苦難の時代
北海道庁の設置、開拓の進行 開拓使による開発と自立を模索するアイヌ
イザベラ・バードの目にアイヌの人々はどう映ったのか?
保護法の改正とアイヌ学校の廃止 太平洋戦争下の北海道と出征するアイヌ
アイヌ新法が制定されたことで訪れた民主化とアイヌ民族の現在
『アイヌ神謡集』をまとめ上げたアイヌ少女・知里幸恵の19 年の生涯
神々と人間の交流の物語を謡う『アイヌ神謡集』の精神世界
第三章 北の大地に息づく文化を訪ねて──アイヌゆかりの地を巡る
北の大地でアイヌの世界を旅して日本の多様性を体感する
2020年に国立博物館が誕生【白老町】 アイヌ文化の発信拠点へ
沙流川流域に受け継がれる【二風谷】 アイヌの伝統工芸を訪ねる
巻末 アイヌ文化を見て、触れて、正しく学べる! 北海道の博物館&資料館ガイド
おわりに 民族が共に生きるということ
奥付

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